足場が解体撤去され、建物の姿が見えるようになりました。
外壁には「Le Sourire」の文字を刻んでいます。
来店いただくお客様にもわかりやすく、
建物の外観と調和させたデザインがポイントです!
新着情報
ル・スリールができるまで 2019.11.07
ル・スリールの設計について【part1】
株式会社イデア設計の担当者よりル・スリールの設計について話をうかがいました。
■Le Sourire コンセプト
国道3号線と国道10号線の交点に位置し利便性のよい環境でありながら、
大通りから1本入った場所ということもあり、閑静さも兼ね備えた好立地の三萩野地区に建つ女性の為のテナントビルとして
「内と外との調和」をコンセプトとして設計しました。
■建物が人をささえ、人が建物を彩り、共につながり、そして輝く。
建物のデザインだけが前面的にでて主張するのではなく、
建物が、出店されるテナント、そこで働く女性、それを目指してくる女性、
皆様方の魅力を引き出せるような箱となり、また、そこに集う人々が箱と繋がり調和する。
そして相互に引き立て合い、一丸となって共に輝きだす。
そんな建物にしたいと思い、本設計に臨みました。
Le Sourire、女性の笑顔が集まる素敵な空間となるようバックアップできれば思います。
■Le Sourire コンセプト
国道3号線と国道10号線の交点に位置し利便性のよい環境でありながら、
大通りから1本入った場所ということもあり、閑静さも兼ね備えた好立地の三萩野地区に建つ女性の為のテナントビルとして
「内と外との調和」をコンセプトとして設計しました。
■建物が人をささえ、人が建物を彩り、共につながり、そして輝く。
建物のデザインだけが前面的にでて主張するのではなく、
建物が、出店されるテナント、そこで働く女性、それを目指してくる女性、
皆様方の魅力を引き出せるような箱となり、また、そこに集う人々が箱と繋がり調和する。
そして相互に引き立て合い、一丸となって共に輝きだす。
そんな建物にしたいと思い、本設計に臨みました。
Le Sourire、女性の笑顔が集まる素敵な空間となるようバックアップできれば思います。
ル・スリールができるまで 2019.10.10
1階天井 梁、2階床(スラブ)工事
■1階天井 梁、2階床(スラブ)工事
1階の柱及び壁の鉄筋工事が終わり、型枠(木製の枠)で塞いだ後は
1階の天井部分の”梁”、そして”床”(建築用語でスラブと言う)工事を行います。
”梁”(ハリ)は横方向へ力を分散する役割を持ち、構造上、耐震や躯体強度上でとても大事な部分です。
床(スラブ)面に”コンパネ”と言うベニヤ板よりも分厚い木製の板を敷き詰め、その上に
鉄筋を敷きつめていきます。(スラブ配筋工事という)
現在は、柱、壁、梁、床に鉄筋を組み、型枠で上部以外を文字通り枠で囲んでいる状態。
鉄筋と電気の配管がある以外は空洞です。
ふたの空いている容器を想像してもらえば分かりやすいでしょうか?
各工事が一旦完了すると、その容器に”コンクリート”を流し込み固めます。(既定の養生期間が決まっています)
そして容器(型枠)を外すと、建物の形ができているというわけです。
この一連の工程を2階、3階・・・と繰り返していきます。
1階の柱及び壁の鉄筋工事が終わり、型枠(木製の枠)で塞いだ後は
1階の天井部分の”梁”、そして”床”(建築用語でスラブと言う)工事を行います。
”梁”(ハリ)は横方向へ力を分散する役割を持ち、構造上、耐震や躯体強度上でとても大事な部分です。
床(スラブ)面に”コンパネ”と言うベニヤ板よりも分厚い木製の板を敷き詰め、その上に
鉄筋を敷きつめていきます。(スラブ配筋工事という)
現在は、柱、壁、梁、床に鉄筋を組み、型枠で上部以外を文字通り枠で囲んでいる状態。
鉄筋と電気の配管がある以外は空洞です。
ふたの空いている容器を想像してもらえば分かりやすいでしょうか?
各工事が一旦完了すると、その容器に”コンクリート”を流し込み固めます。(既定の養生期間が決まっています)
そして容器(型枠)を外すと、建物の形ができているというわけです。
この一連の工程を2階、3階・・・と繰り返していきます。